令和3年 4月3日 土曜日の診療は、都合により16時までとなります。(最終受付15時半)
ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
年末年始の休診期間のご案内です
休診期間:2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
● 以前からおこなっている、院内感染予防の取り組み
◎医療用マスク、グローブの着用
◎医療用グローブ・エプロン・紙コップの患者様ごとの交換
◎治療器具、エアタービン等のハンドピースの患者様ごとの交換、消毒滅菌
◎診療台、操作パネル等の消毒液による清拭
◎スタッフの頻繁な手洗い・手指消毒
◎うがい台の専用の薬品による消毒
●新型コロナウイルス対策で、追加でおこなっている取り組み
◎待合室の消毒液の設置(ご来院頂いた方全員に消毒していただきます)
◎診療前の洗口液でのうがい
◎待合室ソファー、ドアノブ、手すりの消毒液による清拭
◎雑誌・絵本の消毒ガーゼでの清拭
◎待合室、診療室内での換気
◎診療時のスタッフ全員のフェイスシールドの着用
◎受付カウンター、ビニールシートの設置(毎日交換)
◎入口第二扉の解放
ご不便をおかけすることもございますが、何卒、皆様のご理解、ご協力をお願い致します。
歯に付着した歯石をとりのぞくことが虫歯や歯周病の予防につながります
歯に付着する歯石は、歯垢(プラーク)が唾液の中にふくまれているミネラルと結合してできたものです。歯石は一度歯についてしまうと歯磨きでは除去できず、自分自身では取ることがむずかしくなります。このため、歯石を除去するには歯医者で「スケーリング」という歯石取りを行う必要があります。
スケーリングの際にはスケーラーという専用の器具を使い、歯に付着してしまった歯石を取り除いていきます。スケーリングは通常、痛みを感じることはほとんどありません。ただし、虫歯があったり歯周病が悪化しているケースでは痛む場合もあるため、患者さんの症状によっては麻酔を使用してスケーリングを行うこともあります。
歯石除去は定期的に
歯石は歯垢が固まってできたものであり、中にいる細菌は死滅しているので歯石自体が虫歯をひきおこすことはありません。しかし、歯石が歯に付着すると歯石と歯のあいだに虫歯菌などの細菌がひそみやすくなり、虫歯にかかるリスクが上がってしまいます。
また、歯と歯茎のあいだの歯周ポケットについた歯石は歯周病の症状を悪化させます。これらのお口の病気を未然に防ぐためにも、歯医者で行うスケーリングで定期的に歯石除去をする必要があります。歯石除去のペースは患者さんによって異なりますが、おおむね3か月から6か月に1回のペースでスケーリングを受けていただくのが理想的です。
当院は長岡京市で開院以来、多くの患者さんに歯石除去を行っています。虫歯や歯周病はご自身では症状に気づかないこともありますので、ぜひ、日ごろから歯医者に通い、定期的に歯石除去をしておくことをおすすめします。
ホームページを公開しました。 今後、医院のお知らせ等を発信させていただきますので、 宜しくお願い申し上げます。
